プロフィール

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人生の放課後は仲間と”夢活”したい

9年800名のライフサイクルカウンセリング経験から

あなたが気づいていない

夢と生きがいが見つかる

明るいシニアライフ やさしい3ステップ

 

Relifeコーチ  大森夕(ゆう)

 

初期の結婚生活:

20代初めに就職した都内の大手企業の配属部署での業務内容に馴染めずに退職してすぐに、あまり深く考えずに結婚し、1年目に子供が出来た。

当初は可愛いいとは思ったものの、まだ若くて子育てをする覚悟も出来て無く、周囲の友人たちは青春を謳歌している一方、自分は毎日、授乳やオムツの洗濯等に明け暮れていたので、友人たちとの関係も次第に遠ざかるようになっていた。

途中から親からの助力を得られた事もあり、だんだんと自分の時間を取れるようになって来たので少しずつ外の世界に目を向けられるようになり、家や近所で児童英語教室を開設すると共に稽古事等も始めるようになった為、生き生きとした生活を取り戻せるようになった。

 

青少年育成活動:

長女が小学校入学すると、以前より考えていた英国に本部のある国際的な青少年の社会教育団体に入団させ、それをきっかけに自分もその組織の指導者として活動するようになった。

指導者育成の為の様々な講習会に参加する事により、 最初は近隣の同組織の他地区の団体の指導者と交流する機会を得、それが国内の他組織へと広がって行き、さらには、海外の指導者との交流事業にも参加するようになり、視野が急速に広がって生き生きとして熱中していた。

ところが、所属団体は女性ばかりの組織であった事もあり、所属組織の他の指導者達からの中傷を受け、ある日、何も知らずに出席した会合で、代表と代表側に付いていた一部の古参の指導者数名から一方的な言いがかりをつけられ、退位を迫られた。

後で判明したのだが、このシナリオは会合前にその関係者間で打ち合わせられていたのであり、知らぬは本人と数名の残りの指導者と新規にその年度に入会した保護者だけと言う状況であった。

弁明のチャンスが一度あったので、その件に関わる流れについて説明したものの、もはやこれまでかと思われたところ、それまで沈黙して両者の意見を聞いていた新規の保護者から、私側の救いとなる意見を述べて頂けたので、首の皮1枚が危うくも繋がった。

しかし、有る事・無い事を言われた以上、この組織にいる訳にはいかいないと思っていたところ、同組織の他団体に移籍の労を取って頂ける方が現れ、転属する事となった。

 

仕事:

これらの海外の指導者との交流を含めた社会活動の経験も活かして、政府の中央省庁の外国人対象の組織において、来日予定と来日後の一般人やマスコミ関係者等を対象に、日本国内の観光情報提供を主とする業務に携わることになった。

この業務では、日本人よりも日本の歴史や文化に造詣の深い外国人たちと同組織の20余カ所の海外事務所からの様々な情報提供を依頼され、自分でも知らないような多岐に渡る国内事情について調べるようになり、好奇心が大いに掻き立てられた。

この仕事は10年ほど携わったが、それまでに就いた複数の仕事の中では、個人的にも大変成長出来るものであった。

また、これ以前の職場であった、日本語学校併設の主としてアジア諸国出身の学生と研究者用の長・短期宿泊施設とアジアの各国語の語学講座のある留学生会館の総合受付業務でも多くの外国の方々と親しく接する機会を得、一緒にその国の代表的な料理を作り、民族衣装や文化に関する生の声を聞き、旅行ガイドブックには書かれていないような事を知る機会を得る事が出来た。

ここでの経験から日本語教師の資格も取得するようになり、また、以前より関心のあったアジアの国の一つの言語の講座にも通うようになり、その国の学生の空き時間には、寮の食堂で教えてもらい、退寮後の住居にも通って学んだ。

また、自分の業務の合間には、学生達の日本語学習の手伝いをし、帰国後には所属大学の教授となる研究職の方達の日本での生活の相談等の対応も行った。

さらに、自分の居住地の国際交流協会の高・大学生対象の夏休みの海外訪問事業にも携わり、旅程・ホームスティ・滞在先都市の首長に対する表敬訪問・学校訪問・現地における短期語学講座への参加・アクティビティの内容検討・旅行会社との折衝等を行い、単独での引率責任者をも経験した。

事業実施の前後には、事前研修・事後研修・帰国後の首長と議会のメンバーを前にしての報告会も行った。

 

カウンセラー職:

9年間で延べ800名の20歳から70歳代の方たちを対象に職業相談・健康管理や趣味活動等の様々な面のアドバイスを行っています。

人生100年と言う時代を迎え、特に年長者層は、まず健康管理が第一ですが、これまでの経験を活かすと共に、未知の分野にも足を踏み入れたり、若年者層との交流もあり、社会貢献できるような明るく楽しい有意義な未来を目指しましょう!

 

Relifeコーチ 大森夕(ゆう)